事例4 先生や保護者の学び合い
2020年夏に、Facebookで「レッスンに STEAM 分野を入れてみませんか?」という声がけをしましたところ、英語教室をお持ちの先生をはじめ、多くの方々にお集りいただいています。
グループでは定期的に勉強会を開催しています。勉強会では、STEAM分野のトピックについて掘り下げて学んだり、英語の理科のテキストを読んだり、参加者のニーズに応じて様々な取り組みを行っています。
勉強会に参加されたのち、すでに生徒さんたちに理科実験を伴った授業を実施している先生方もおられます。
グループに参加してから変化したことはありますか?
(2021 年 1 月に実施したアンケートから抜粋)
STEAM には興味がありましたが、文系故に表面的にしか理解していませんでしたが、先生のおかげで予想以上の奥深さが「ある」ということを知れたのはとても大きいです。
資料に書いてあったものを見ることで知識が増えましたし、身の回りのことにも意識して見るようになりました。
何かにつけて 今のレッスンと結びつける事をいつの間にか考えている。
私にも理系を楽しめそうと思えてきました。
エムアンドエムズの実験で子どもたちのわぁ!という驚きの表情が見られた(コロナ等暗い話題が多い中でこれは私自身ありがたかったです。)
理系に関して、自分でも子ども達に面白いという窓口を見せてあげられるかもしれないと希望がわいた。
レッスンに取り入れてみたいと考えるようになりました。